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暑い日

お元気ですか。僕は元気です。

仕事で眼球に傷を負ってしまいました。
まったくの自業自得です。

片目で、がんばってPCに向かっています。

東京スモールひとり生活(4) [過去の日々]

新居に据え付けられていたキッチンは、ステンレス製の新しいものでした。
そこにセットするコンロをどうするか、悩みました。

選択肢は4つです。
(1)ふたくちコンロ・グリル付き
(2)ふたくちコンロ・グリル無し
(3)ひとくちコンロ
(4)カセットコンロ

友人のお家などにおじゃました時によく見かけるのは(1)ですが、
魚を焼くのは少ないなぁ、それに狭い部屋が一気に魚臭くなるだろうなぁ(魚の匂いがシーツとかにも染みこむのは嫌だ)、と思い、選択肢から消えました。

で、(2)は、(1)からグリルを取り去ったものですね。あまり使われているのは観たことがありませんが、調べると普通に売られています。

(3)は、ひとくちのほんとうに小さいタイプのものです。これもあまり使われているのは見たことがないのですが、一人暮らしの学生さんなんかはよく使っているのではないでしょうか。

(2)は、平たくてシンプルで良いのですが、値段が(3)の二倍以上、します。
コンロの構造が、ひとくちとふたくちで大きく違う、ということなのでしょうか?
素人考えで行くと、値段は2倍くらいにとどめておけそうな気がします。

(4)は友人に聞いたところ、ガスボンベ(カセットボンベ)の交換が面倒くさくなるからおすすめ出来ない、とのことで選択肢から消えました。

(2)か、(3)か、大いに悩みました。
ふたくちあれば、たとえばパスタの時とか、かたほうで麺を茹でながら、もう片方でスープを作れるな、などと考えましたが、あまりパスタを作ることが無いので、思い切って(3)の一口コンロにしました。


結果は、成功でした。

ひとくちしか使うことが無いからです。



ふたくちを買っていれば、それを使いこなしていたのかもしれませんが…。


余談ですが、今住んでいる部屋では、ふたくちコンロ(グリル付き)を使っています。
東京よりも広くなったし!とおもって思い切って買ったのですが、いつもひとくちしか使っていませんし、グリルも一度も使っていません。
これは失敗でした。




I◯EAは使えるか [お買い物]

いろいろなコトを考えて、タイトルの一部を伏せています。

いきなり結論ですが、答えは「使えるかどうか、判断は慎重に。」です。
(もっとはっきりしたことを言いたい、のですが…あたりまえのようなことで申し訳ありません)

家具としてはお手頃な値段設定で、遊園地のような売り場に行くと気分が高まるし、つい、手が伸びてしまう…
その気持ちは、とても良くわかります。
僕自身も、関東圏にI◯EAがオープンした頃、「やった!」と思いながら、お店まで複数回、足を運びました。(南船橋・港北・立川店にはオープン後、すぐ行きました。新三郷店には、まだ行けていませんが、近いうちに行きたい、と考えています)

また多く言われるように、雪の多い国でいかに冬を快適に過ごすかを考えて作られた素晴らしいデザインには、生活をぱっと明るくする力があります。

しかしながら、経験上、すくなくとも日本の都会での一人暮らしであまり広くない部屋に住んでいる、という方(かつての僕のような人)であれば、購入する際には慎重になったほうが良い、とあえて宣言させていただきます。

★ ★ ★

言わずもがな、ですが、I◯EAは北欧のスウェーデン生まれのプロダクト。
そして、スウェーデンは、広大な国です。厳密な調査ベースではないのが申し訳ないのですが、スウェーデンの一番の大都市であるストックホルムを例にとっても、人口密度は4,164程度(東京は6,106、大阪府は約4,646)。国全体で見れば、いかにスペースが余っているかが、推測できます。

日本では(すくなくとも都会では)、生活のスペースに余裕はありません。むしろ、限られたスペースをいかに有効利用するか、がこの国の課題であるといっても過言ではありません。

スペースに余裕のある国で育まれた家具を、狭い日本の家屋にそのまま導入した場合、うまくフィットしないことがあります。もちろん、中には省スペースで、買うことによってお家のスペースを有効に使えるようになるモノもあります。
実際、僕も先日、I◯EAのワゴンを購入し、使っています(またその使い心地にも満足しています)。

ただ、大きなモノ、例えば、棚やデスク、などは、日本の空間事情を考慮していないものが多いですから、慎重になっていただきたい、と強く思うのです。
サイズもさることながら、そもそもが壁にビスを打ちつけるものだったりと、日本の賃貸事情にマッチしない設計になっているものも、たくさんあります。
スウェーデンの方なら、「なんで壁にビスうっちゃいけないのよー」って言うのかもしれませんし、僕も賃貸物件で壁にビス、というのは許されるべき、だとは思いますが…

言いたいことは「絶対にI◯EAを購入するな」という過激なメッセージではありません。
当然ですが、日本にそのまま、フィットするものもたくさんあります。(そうでなければ、いまごろ日本から撤退しているはずですし、そもそもI◯EA自身が日本進出を考えないですよね。)
あくまで慎重に、購入をお考えください、ということです。

慎重に考える、とは、どういうことか。簡単なことです。

あなたが「新しく家具を買って、使いたい場所」のサイズをしっかりと測って、店頭でもサイズをきちんと測って、合うものを買う、ということです。

I◯EAはお店そのものが巨大なスペースを用意しているため、サイズ感が混乱してしまいがちです。
最悪の場合、店頭では手頃なサイズだと思ったのに、家に持って帰って置いてみたら「思ったよりも大きい」…使いたいスペースにはまらない、ということが起こります。
もしそうなった場合、多くの人は無理して買ったものを使い続けるのでは無いでしょうか。
買ってすぐのものほど、捨てにくいものはありませんからね。それって、悲しいですよね。


お店に遊びに行くのは楽しいですから、止めません。入場料もかかりませんし。映画「(500)日のサマー」にもあったようにデートで行くのもきっと楽しいと思います(ああいうデート、したかったなぁ…あああ、いつかきっと!)

ですが、店頭の雰囲気(商品を売るために、頭のいい人によって考えつくされたもの、だと個人的には思っています)に流されて、余計な買い物をしないでほしいのです。

これはあなたの理想のシンプルな暮らしにつながる、大切なステップだと、僕は強く主張したいのです。


今日の一言)
お買い物を楽しむことと、必要な物を手に入れることは、分けて考えましょう。


東京スモールひとり生活(3) [過去の日々]

新しい部屋に、寮で使っていたものを持ち込んでも、フィットしないものはかなり、ありました。


無印良品のパルプボードで作られたボックスも、そのひとつです。
寮に住んでいた頃は、便利でとても重宝していました。また、格安の家具販売店など、いろいろなところで同じ用途の商品はたくさん売られていますが、無印良品ならではのデザイン(どことなくクールと思っていた)もお気に入りでした。
そのうえ、価格も手頃とあって、全部で、4個くらい持っていましたね…。

引っ越し直後は、パルプボードボックスをデスクに隣り合わせて配置し、iMacとつないだスピーカー(趣味のDTMに使うための、それなりに本格的なスピーカー)をそこに載せる、というレイアウトで使うことにしました。

しかし、新しい部屋には、サイズ的に不釣り合いでした。
デン、と存在感のあるiMacとスピーカーが載ったデスクの前に布団を敷いて寝ていると、なんとも不安定な気持ちになるのです。
地震で倒れてきそう、というのもひとつですが、アンバランスさ、がとても気になってしまいました。

結局、iMac・スピーカー、などを処分したのとほぼ同時期に、お気に入りだったパルプボードボックスも処分しました。


そして、今となっては、ということですが、どうやら、これをきっかけに、気付き始めたのです。

住んでいるこの部屋は狭く、素敵に暮らす(つまり自分が満足できるように暮らす)ために有効なのは、持っているモノを出来る限り小さくするか、そもそも持たない、ということが必要だ、ということに。

そうしてドンドンとミニマリズムの世界へ近づいていくこととなるのですが、この頃はまだそういう概念さえ、知りませんでした。


続きます。

課題

僕には、課題があります。

それは、趣味と「シンプルな暮らし」とのバランスです。

シンプルな暮らしをする「ために」生きているのではない、ということです。
シンプルな暮らしは、あくまでも手段でしかなくて、「シンプルな暮らし」が目的になっていたら、危険なんじゃないか、ということです。

シンプルに暮らしていると、いろいろと良いことがたくさんあります。これは確かです。
簡単に例をあげるだけでも、掃除がしやすい、とか、探しものがみつかりやすい、など…。

ただし、きっと一番には「幸せになりたい」から、シンプルを選ぶようにしている、というだけだと思うんです。

シンプルにしていれば、結果、幸せなことが増えますからね…。

でも、「必要なものなのに、シンプルじゃないから買わない」とか、そういう風に、すこし行き過ぎな方向に考えがちなことが最近多いかもしれない、などと感じています。

極論を言えば「彼女ができたらシンプルに暮らせないから、作らない」という風に考えることも出来ますし。
…でも、やっぱりそれは行き過ぎていますよね!

バランスをとる、ということも考えていきたい、今日このごろです。


東京スモールひとり生活(2) [過去の日々]

一人暮らしの狭い部屋で学んだことはたくさんあります。

そのひとつは、「新しい部屋には新しいモノが必要」ということです。

例えば、以前持っていたグリーンのソファ。
雑誌のおしゃれ家具特集、みたいなやつで知ったソファだったのですが、それなりの値段で、シンプルでもあり、またグリーンの色の感じも、好みに合っていました。

それを買うにあたって、一人がけのサイズも用意されていたのですが、友人にそそのかされたこともあり、「まだ見ぬ彼女とふたりで並んで座る日」にそなえて、二人がけを購入することとなりました。

寮ではしばらくのあいだ、使っていましたが、引っ越した後の一人暮らしの部屋には大きすぎて、布団を敷くスペースが無くなってしまうほどでした。
結局、結婚したばかりの友人に譲ってしまいました。また、「彼女とふたりで並んで使う」という日が来ることはありませんでした…orz。

このように、部屋を変えると前に持っていたものが使えなくなる、ということがあります。引越し前の部屋と、全く同じ間取りの部屋に引っ越す、ということはとても少ないでしょうから、どうしても、避けられないとは思います。

しかし。いまでは。

僕はその「新しい部屋に新しいモノを」という無限ループは、あえて降りるということがシンプルな暮らしではないか、と思います。

大切なことは。
どこにいても使えるモノ、普遍的なもの、を手に入れる、ということです。

ソファの件ですが、その後、いろいろと検討した結果、キャンプ用の椅子を購入しました。
部屋の中でも使える、すこし高級なものをセレクトしました。
とはいえあくまでもキャンプ用のものですから、屋内用の普通のソファに比べれば、それほど高価ではありません。

いまは東京を離れ、当時より広い部屋に住んでいますが、いまでもキャンプ用の椅子をソファ代わりに使っています。

問題は、これは一人がけであって、彼女が出来たとしても並んでイチャイチャできない、というところです。(さらなる問題は彼女が出来そうもない、というところですが…orz)

お後がよろしいようで…。



東京スモールひとり生活(1) [過去の日々]

新しい部屋は、狭い部屋でした。

その代わり、古い木造をフルリフォームした物件で、ホワイトの壁紙と、窓枠などに配置された茶色の木がアクセントになっているナチュラル系の内装がとても綺麗なお部屋でした。
(大家さんは、本当は女性に入居してもらいたかったようですが、男性の僕でも、何故か入居できました。仲介してくれたお兄さん、ありがとう…!)

シャワールームに窓があって、昼間は照明無しでもシャワーを浴びれたり、部屋の大きさにしては大きめのキッチンが据え付けられていたり、など、狭いけれども工夫の凝らされた部屋でした。

結局、その部屋には一度の更新を経て、3年以上住んでいたのですが、東京を離れることがなければ、今も住み続けていたと思います。

★ ★ ★

その部屋には、寮で使っていたものをいろいろと持ち込みました。しかし、やはり、合わないものが多かった。

寮の部屋の入り口のスペースで活躍していた下駄箱が、新居の玄関には置けない…(それを置くと、隣のトイレのドアが開かない…w)
いろいろ考えて、部屋の中に置いてみましたが、邪魔だし、メタリックな雰囲気がマッチしないので、すぐ燃えないごみに出しました。

iMacも(寮にいるあいだに、気付けば2台目を購入していましたが…)大きすぎて異様な存在感があったので、友達に半ば強引に引き取ってもらいました。

音楽制作用に、いちおう持ち込んでみたスピーカーも、すぐに売ってしまいました(音量が大きすぎて近所から苦情をいただいたこともひとつです…良い音楽も関係ない人にはノイズですからね…配慮を忘れずに…)

続く…

寮からの退出 [過去の日々]

そのうち、いろいろなこと(失恋とか含めて)を経験し大人になった僕は、寮を出ることにしました。

いろいろ探して入居を決めた物件は、6畳半のワンルーム。
物件全体の大きさこそ、寮の部屋よりも大きいですが、お風呂やキッチンすべて含めての大きさですから、当然、使えるスペースということでは寮の部屋よりも小さくなります。
寮にあるものをすべて持っていく、ということは不可能となり、取捨選択が必要となりました。


荷造りは暑い夏の日でした。汗だくで作業しました。


そもそもが小さい寮の一室ではありましたが、収納力のある押入れと天袋には、使わないモノがたくさんしまわれたままでした。
テレビを持っていなかったので、ビデオデッキはとっくに捨てていました。それなのに、なぜか中学生の頃に録画した古いビデオテープを持ったまま、だったり…。

大学から東京へ来るときの引っ越しの時と比較して、今回はラクにいくかなぁ…などと思っていましたが、結局このときも大量に不要品を出して(多くのモノを、捨てるのではなく同じ寮に住んでいた他の人たちに差し上げられたことが、幸いでしたが…)引っ越すこととなりました。

音楽制作用に購入したモノ(テーブルや椅子など)は、処分しました。
そもそも持っていけないし、すでに、音楽制作もほぼゼロであまり有効に使えていなかったし、引っ越した後も使わないのは明らか、だったからです。

不思議なものです。引っ越しとなると、それまでは「使うかも」といって捨てずにいたものを、捨てることが出来る、という…。多くの人にとって共通のことではないでしょうか。

結果として、狭い部屋での(本当の意味での)一人暮らしを始めたのは成功でした。

これを機に、より意識的に、シンプルな暮らしへ近づいていくこととなりました。


使いこなすための…(2) [過去の日々]

会議用の机を買ったあとは、それに合わせてオフィス用の椅子を買いました。
憧れはハーマンミラー・アーロンチェアでしたが、予算の関係で、もう少し安いものを買いました(照)。
テーブルも椅子も大きな荷物でしたので、それを部屋まで運び込むのに、寮の管理人さんとその息子さんに手伝ってもらったのですが、「この部屋にこの荷物、入るのか?」と、きっと疑問に思ったに違いありません。結果として、なんとか入った、のは事実なのですが…。

テーブルにつづいてチェアを買ったあとは、チェア用のマットを買って…
「モノをひとつ増やすと、それに関連するモノが必要になる」ということがありますが、これはまさにそのパターンでした。

その他にも、今度は各種機材をつなぐケーブルを購入し始めました。
モニタースピーカーとオーディオインターフェイスをつなぐケーブルや、それを切り替えるための機械など、音楽制作の周辺機器がどんどん増えていきました。
「環境づくり」が進む一方で、残念なことに本来の目的の音楽制作そのものは進まないまま、でした…。

寮暮らしでとても格安に住めていたので、そこで浮いた分を、そういう「モノ」に費やしていたのもあります。また、会社員生活のストレスが、衝動買いにつながっていたのかもしれません…。

いずれにしても、僕は「雷が落ちるほどの衝撃を感じた」あの日から数ヶ月で、また、余計なものを買い集めるようになってしまったのです。

シンプルライフとはほど遠い生活に浸っていた日々は、会社の寮を出る時まで続きました。


使いこなすための… [過去の日々]

※こんかいは、シンプルライフとはすこし話題がそれますが…最終的には戻ってくると思いますので、お付き合いいだたけますと、幸いです…。

DTM(パソコンで音楽を作ること)をやるために購入したiMacでしたので、Macと最強に相性が良いLogicというソフトを導入しました。
それはプロも使うくらいの高機能が売りでした。高機能とは、画面がごちゃごちゃしている、ということ。僕はその画面がいまいち好きになれず…
もとい、ここだけのはなし、僕はそれを使いこなせませんでした。
音楽制作は順調にはいきませんでした…高い買い物だったのに…orz

そして。

音楽制作がうまく進まないのは、部屋の環境が悪いせいだ、という考えに至るようになりました。
音楽作りそのものよりも、それを使いやすい部屋づくり、に注力するようになりました。

じっさいのところ、購入したiMacはコンパクト、とは言いがたく、使いこなすには、おおきいテーブルと大きな椅子、が必要でした。
また、雑誌等でiMacを使っているアーティストのスタジオなどのかっこいい写真を見ても、大きめのテーブルに載せて使っている人ばかりで、それに憧れたのもありました。

検討の結果、真っ白な大きめの会議机(オフィス用)を通販で購入し、設置しました。
そして、それは当時住んでいた6畳の部屋にはどうかんがえても不釣り合いでした…。
まさに、若気の至り、というやつですが、これもまた大切なステップとなったのです。

(続く…)


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